本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?

自分では気づかないうちに昔から大切に保管していたはずの本や漫画をいつの間に傷つけていることがありませんか?
実際に自分自身はどのような保存をしているのでしょうか?
本や漫画をキレイに保管することでいつまでもキレイな状態で読めますし買取金額も大幅に上がります!

 

しかし、本や漫画は予想以上に傷みやすいです。
本棚にキレイに保存したとしても何か月か経つとカバーや紙が傷んでいたことがあります。

本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?

そこで本を保存する時に家でも簡単に出来る方法や本を保存する時に気を付けたいことについて紹介したいと思います。
きちんと本や漫画を保存して本をいつまでも長続きできるように保存しましょう!

 

本・漫画で気を付けるべき3つの点

本・漫画を保存する際に気を付けるべき点があります。
それが以下の3つの点についてそれぞれ解説と対策を紹介します。
■水
■湿気
■日光

 

水がある場所

本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?
本や漫画に限ったことではなく、皆さんもご存知の通り紙は水にぬれると完全に修復することが出来なくなります。
なので水道の近くなどに保管するのは避けるようにしましょう。

 

湿気の多い場所

本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?
湿気のある場所に保管しておくと本がよれよれになり、カビが生えたりします。
多少のカビであれば問題はありませんがひどい場合はニオイだけではなく、読むのもつらくなります。
なのでカビは出来る限り避けた方が良いでしょう。

 

本を保管する場合は湿度は高くても60%以下に抑えることで守ることが出来ます。
その中でもほんの長期保存をするために最適と言われている湿度は30〜45%になっています。

 

本を保管するための部屋全体の湿度を調整をするのは難しいですが湿度の高くなる夏の時期になるとエアコンのドライ機能を使用して出来る限り湿度を下げるようにしましょう。
また、本を湿気のこもる押し入れなどに保存するのではなく出来る限り風通しのいい場所に保管しましょう。

 

風通しの悪い場所にしか置けない場合は定期的に換気を心掛けるように!

 

もし、クローゼットや押し入れに保管する場合は除湿剤乾燥材を入れることで効果的に保管することが出来ます。

 

日光に当たらない場所

本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?
本や漫画で一番の厄介なのが日焼けです。
日光の当たるところに本を置いておくと色褪せが起きて劣化していきます。
日焼けには紙自体に含まれているリグニンという成分が紫外線や酸素、熱によって変化して本が日焼けします。
また、日焼けを引き起こす紫外線は太陽光だけではなく蛍光灯の光の中にも含まれているので注意が必要になります。

 

特に日光は漫画の劣化を著しく早めますので日に当たる場所に置くところは避けましょう。
日光が当たる所にしか置けない場合は遮光のカバーなどを本棚にかぶせることで日光による劣化を防げます。
もしくは本1つ1つにカバーをかけておくことで保存することも可能です。

 

本棚に入りきらずダンボールに保管するのはやめておこう!

本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?
本や漫画の量が多すぎて一番安くてお手頃なダンボールをよく使う方が多いようですがやめた方が良いでしょう。
確かにダンボールであれば大きさも色々あるから必要な大きさで保存する場所も様々です。

 

しかし、実はというとダンボールはメリットよりもデメリットの方が大きいです。

 

その理由は湿気にあります。
ダンボールも本と同じく材質が紙なので湿気に弱いです。
一時的に置く場合ならダンボールは便利ですが長期的に保管する場合はダンボールよりもプラスチックケースの方が良いです。

 

やっておきたい最適な保管方法

本や漫画の保存方法とは?やっぱりダンボール?本棚に保存?

漫画の帯を外して保管

漫画が好きな方は帯をそのままにしておく方も多いですが帯をそのままにしておくと本や漫画を取り出すときに擦れて傷ついてしまうこともあるので保管する際は外すのがベストです!

 

密閉空間に保管することが最も安全

本や漫画は密閉した状態で保管するのが一番キレイに保管できます。
ビニール袋に1つずつ入れるのがベストですが1冊ずつ保管するのは非常に大変ですので密閉できる透明なケースに入れて保管すると良いでしょう。

 

可能であれば虫対策に防虫剤湿気対策に乾燥材を一緒に入れておくと効果を発揮します。
虫も紙を食べたりする虫もいるので防虫剤以外にもこまめな掃除も重要になります。

 

本を置く際も注意!

よく本棚にしまう時にやってしまうことが本を保存する際に平積みにして寝かせるのではなく立てて置くようにしましょう。
平積みにしていると重ねるごとに圧力で本が変形してページがくっつくことがあります。

 

かといってまだ本棚に入るから本をぎちぎちに詰めて保管していませんか?
確かにぎちぎちに詰めることで見栄えは良いかもしれませんが本を出し入れする際に表紙が傷ついたり破れたりします。
本棚に入れたい気持ちも分かりますが本棚に保存する際は本1冊分は開けて本棚にしまいましょう。

 

また、本の厚さや大きさなどが違った場合はまた別の場所に保管した方がベストです。
出来る限り同じ高さ同じ厚さで本を並べることで簡単に掃除をすることが出来ます。

 

 

定期的なメンテナンスが重要

定期的なメンテナンスをすることで本を長期的に保管することが出来ます。
メンテナンスと聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、そんなに難しいことをするわけではありません。
最低でも年に1度風通しをするだけで良いです。

 

最も本を保管する際に注意するべきことは湿気です。
ある程度通気性のいい所で本を保管することで乾燥しません。
年に1回だけで良いです!本をパラパラめくるだけで風通しするだけで全然状態が違います。
特に風通しのタイミングは乾燥している時、具体的に2日以上雨が降っていない日が好ましいです。