本の虫に要注意!本を保存するための虫対策に!

本の虫には注意が必要です!!

 

本の中にも虫が出ることをご存知でしょうか?
新刊のような新しい本には出てきませんが古い本や漫画を久しぶりに読み返してみると何やら虫が1匹混じりこんでいることもあります。

 

そんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

実はというと虫にも本(紙)を食べてしまう害虫がいます。
しかも最悪の条件が揃ってしまうと大量発生することもあります。
虫嫌いの方は想像するだけでも鳥肌が立ちますね、、。

 

そんな虫が湧かないためにはどんな風に予防をしたらいいのでしょうか?
もし虫が出てきた場合はどう駆除したらいいのでしょうか?

 

ここでは本(漫画)などに虫が出てきた場合の虫対策を紹介します。

 

本の天敵になる虫の種類

本に付く虫の代表的なのはこの3種類です。

 

雑魚(シミ)

本を食べる虫の中でも特に有名なのが雑魚(シミ)です。
大きさは1pほどで平べったく3本の長い触角が特徴的な魚のようなくねくねと素早く動く害虫です。
寿命は長くても7〜8年くらい生きます。

 

茶立虫(チャタテムシ)

炎褐色の虫で大きさが1〜2oくらいの非常に小さい虫の為、ダニと勘違いする方が多いです。
この虫は多湿でうす暗い場所が好みでカビやホコリなどを食べる雑食性です。
不潔な場所に湧きやすい虫として有名です。

 

死番虫(シバンムシ)

食品や建材の害虫として有名な虫です。
表面をじわじわかじるように食べる雑魚と違い、大穴を開けて食害をするので紙をボロボロにします。
大きさは2〜3oくらいでゴマのような姿をしています。

 

これらの虫は本だけではなく乾燥した食材や衣類なども食べてしまう虫です。
虫自体には人体に直接害はありませんがダニやアレルギーの原因にも繋がりますのでなかなか厄介な虫たちなのです。

 

本の虫の予防と対策方法

本の虫に要注意!本を保存するための虫対策に!

何かしらの原因で虫が発生してしまった場合は被害が拡大する前に虫を駆除する必要があります。
害虫を見つけ次第、ティッシュなどで駆除して逃がさないようにしましょう。

 

大量発生をした場合は原因であるモノをまずは破棄して置いていた場所を洗剤やアルコールできちんと除菌して掃除をしましょう。ただし、茶立虫(チャタテムシ)のような小さな虫には掃除機で吸ってしまうと通気口から出てしまう可能性があるため、カーペットクリーナーで取ると良いでしょう。

 

その他にも殺虫剤や燻煙剤、防虫剤なども非常に効果が高いのでオススメです。

燻煙剤は1週間ほど日にちを開けて、もう1度使用した方がより徹底的に虫を駆除できます。

 

また、お金が掛かりますが専門の業者の方に依頼をして素人では駆除しにくい箇所でも虫を駆除できます。
自分でして難しそうだった場合は早めに依頼をしましょう。

 

ここまでは虫が発生した場合における対策になりますが、やはり発生してからよりも発生する前の虫が発生しない状況を作る方が良いです。

 

日頃から気を付けておけば虫の駆除にも苦労することがなくなり、本などをダメにすることもなくなりますので予防はきちんとしておきましょう。

 

本の虫の予防方法

本の虫に要注意!本を保存するための虫対策に!

こまめな掃除

本の虫を予防をするのに一番重要なのがこまめな掃除です。
本の上や棚の隅、棚の下、裏などホコリが溜まりやすい場所は出来る限り掃除をしましょう。

 

ダンボールなど紙類を溜めない

不要な紙類や古本などは出来る限り置かないようにしましょう。
特に本を保管している段ボールなどは他の虫の住処にもなってしまうので溜め込まないように注意しましょう。

 

湿気をとる

本や漫画などは本棚や窓際などの湿気の多い場所には置かない方が良いです。
湿気の多い場所に置いてしまうと虫だけではなくカビや本自体の劣化に繋がります。

 

対策としては定期的に換気をすることで防ぐことが出来ますので扇風機や除湿器などを使用して湿気が溜まらないようにしましょう。

 

最後に

本の虫に要注意!本を保存するための虫対策に!

小さい虫だからと言って油断すると怖いのが本の虫です。
いつどこから現れるのかさえ分かりません。
気になる方は定期的に本のメンテナンスをするように心掛けましょう。